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お知らせ
2018.01.07
昨年10月28日の総永代経並びに宗祖親鸞聖人報恩講法要。
外壁塗り替え工事を挟みまして、投稿遅れましたが昨年10月28日(土)に勤修致しました。
当日は大型台風により足下の悪い中、どうなることかと思いましたが思いのほかご門徒様方の集まりが良く大変感無量で御座いました。
ご法中の皆様、土曜日のお忙しい中毎年ご出勤有り難く感謝致します。
御法話の布教使様は福岡教区筑紫野市からお越し頂きました願応寺住職 中川清昭先生でございました。
ご遠方からのお取り次ぎ大変感謝致します。
先生の御法話は聞いていると優しいお言葉や知識も入り聴聞しやすいとご門徒様方々からいつも定評を頂いております。
ご法話の後は、門徒様方でビンゴゲームをして和やかに終わりました。
寺院の活動をしてゆく中でご門徒様方や有縁の方々の支えがなくしては出来ずにいる事が沢山あると改めて感じ、人は一人で生まれ一人で旅立つとも言われますが、この娑婆世界の今を生きる私達にとって人の御恩というのは限りなく広がりゆくものだと改めて感じました。
一重に、各諸先祖様方のご遺徳や大悲の阿彌陀如来様の働きであると心に留めました。
皆様これからも護寺の繁栄に務めてゆきますのでよろしくお願い致します。 合掌
安樂寺住職